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10年勤続の介護福祉士は月額8万円の賃金アップが決定

介護人材の需要は増えている

少子高齢化問題がよくニュースで取り上げられていますが、2020年には超少子高齢化社会時代に突入すると言われています。これは子供の出生数の低下だけでなく、平均寿命が年々伸び続けているためです。晩婚化が続き、結婚しない&子供を産まない選択をする人が増えているのも理由のひとつでしょう。

80代・90代の両親を60代の子供が介護している老老介護、認認介護も社会問題になっている昨今。老人ホームなどの介護福祉施設の需要が高まると同時に、介護の現場における人材需要も増加しています。

介護福祉士は仕事の種類が豊富

介護施設といっても老人ホームだけが職場ではありません。もちろん特別支援が必要な介護施設もありますが、デイサービス・ホームヘルパーなど、仕事の種類・場所の選択肢が多いのが介護福祉士です。入院している高齢者につきっきりで介護するだけでなく、デイサービスで毎日施設にいらっしゃる高齢者と楽しい時間を過ごす上で、身の回りのお世話をするのも介護福祉士の仕事のひとつ。入浴介助や食事のお世話などがなく、まるで学校のように決められた時間を楽しく過ごすためにサポートする施設もあります。「介護福祉士=体力勝負でキツイ仕事」だけではないのです。

介護業界は今後人材不足が続く

厚生労働省は、2025年に介護職員は約34万人不足すると推計を発表しています。介護福祉士は簡単な仕事ではありません。平成28年度の介護福祉士の離職率は16.7%を記録しています。確かに介護の現場は拘束時間が長く、時には生死に直面する現場でもあります。体力勝負でキツイ仕事だと感じる人も多いでしょう。しかし、裏を返せば介護職はその分やりがいがある仕事なのです。

介護福祉士の離職理由の多くは人間関係と収入

介護福祉士が介護職を離職する理由の1位は仕事内容ではなく、職場の人間関係でした。これは介護業界に関わらず、どの業界でもよくある理由です。なかでも介護職は一般企業のように部署替えがほとんどないので、風通しが悪い職場だと苦痛かもしれません。介護福祉士だけではありません。介護職は職場の選択肢が多いので、人間関係に悩んだ時や施設のあり方・方針が合わない時、転職しやすい仕事だと言えるでしょう。中には1度介護職を離れて違う業界に転職したものの、再び戻ってくる人もいるようです。

そして、人間関係の次に多いのが「収入が少ない」という経済的な理由です。介護福祉の国家資格を持って働いていたとしても、平均年収は約400万円と他の職種に比べても低いのが現状です。介護福祉士は専門性を必要とされていますが、施設によっては手取りで20万円を切ることもあるようです。

2019年10月から介護福祉士の月額平均が8万円アップ

介護福祉士の慢性的な人材不足と今後の超高齢者社会に備え、介護福祉士の賃金見直しが行われます。政府は2019年10月から、10年以上勤続している介護福祉士の賃金として月額8万円を支給。また年収が440万円以上になるように、1,000億円の財源を使用する決定をしました。介護福祉士の過酷な労働環境や条件を少しでも改善し、介護福祉士のやりがいを高めるのが狙いです。

今後介護福祉士の処遇改善が行われる可能性は非常に高い

厚生労働省は介護福祉士の処遇が改善されるように、さまざまな施策を打ち出してきました。介護職員処遇改善加算制度もその1つです。介護福祉士はこれからも必要とされる職業です。日本人の平均寿命が伸び続け、定年は65歳が標準となりつつあります。働く年数が伸び仕事が忙しく、両親の介護まで手が回らない子供世代が、比較的若い段階で介護福祉施設やデイサービスを利用する傾向も出ています。

中には高齢者世代が自ら「子供に迷惑をかけないように」「頼れる人がいないから」など意識がしっかりしているうちに入所を希望する人も。介護福祉士は時代と共に必要とされている職業なので、事業所・国を通して今後も介護福祉士の処遇改善が続く可能性が非常に高いでしょう。

介護福祉士に転職して少しでも給料をアップする方法

介護福祉士の平均年収は、約400万円。管理栄養士・トラックの運転手・一般的な会社員がこれぐらいの年収だと言われています。介護福祉士において、少しでも年収をアップするための方法をいくつかご紹介します。

まずは資格を取得して手当をもらう

介護福祉士は、必ず資格を取得しなければいけないと思われていますが、資格を所有していなくても従事できる仕事です。担当できる仕事に制限はありますが、資格を取得していなくても、重宝されるからです。中には現場経験を積みながら資格を取得していく人もいます。資格の有無で毎月約5万円ほどの差があり、年間で計算すると、約60万円も違いが出てきます。介護福祉士として転職をするなら、時間をかけても取得しておきたい資格の1つです。

勤務時間帯を考える

デイサービスは日勤業務が一般的ですが、24時間介護を実施している介護施設では夜勤業務があります。2交代・3交代など施設によって勤務体制に違いがありますが、夜勤手当がつくのでその分収入はアップ!平均すると1週間に1~2回が夜勤になるので、月4~5回の出勤で毎月12,000円〜40,000円ほどの手当が上乗せされます。通常の出勤日数よりも少なく効率的に稼げるので、あえて夜勤のみ担当している人もいるようです。

介護福祉士の1ランク上にスキルアップする

介護職が未経験で介護福祉士の資格を取得していなければ、まずは介護福祉士取得を目指します。介護福祉士の資格を取得したらここで満足せず、もう1ランク上の職種を目指してみましょう。ケアマネージャーや生活相談員などが、同じ介護職でも給与が高い職種です。介護福祉士と比べて約2~5万円の賃金アップが見込めます。施設によっては特別手当てがつくので、介護福祉士の経験と資格を活かして、キャリアアップしてみるといいでしょう。

今働いている施設から思い切って転職をする

介護福祉士は非常にニーズがあり、市場価値の高い職種です。自分のスキルアップのためにも、働く施設を変えてみるのもオススメです。転職をするときは、提示されている賃金だけでなく、年間休日・福利厚生・職場の雰囲気・入居している方の年齢層や状態も事前にチェックしましょう。最近では、受け入れ人数が少人数で、1人の高齢者に対して2~3人でケアをする施設も増えています。賃金や待遇も大切かもしれませんが、自分らしく働ける介護福祉施設を探してみましょう。

介護福祉士はやりがいがあってこれからますます注目される職業

「介護職は体力勝負で賃金が安く大変」といったイメージがありますが、近年では見方が変化しています。介護福祉士の需要は増え続け、市場価値は上昇していくでしょう。働き方の選択肢も増え、仕事と家庭の両立がしやすい施設も増えています。2019年10月からは10年以上勤続している介護士には平均月収が月8万円の手当がつき、年収は440万円以上になるように改善もされています。介護福祉士はやりがいのある仕事です。待遇面や施設の特色などを事前にチェックし、ライフスタイルを確立しながら自分らしく働ける介護福祉施設を探してみましょう。

ワーライバランスを大切にできる
働きやすいデイサービスへの転職

収入

新たな資格を取得したり、安心して働くためには、安定した一定以上の基本給が必要です。

施設数

施設数の多さは、通勤のしやすさに直結。勤務地の選択肢を増やすことにも繋がります。

キャリアパス

将来的にキャリアアップを目指したい方は、資格を有効に活かせるキャリアパス制度が有効です。

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